四日市英会話サークルE4

三重県四日市市で活動する英会話サークルです。非営利、社会人向け、とにかく英語をしゃべりたい、しゃべれるようになりたいというメンバーが集まってわいわいやっています。見学歓迎、いつでもどうぞ!

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やわらかな熱風が吹く町で

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みなさんお元気でしょうか。元気でありますように。

相変わらず更新は少ないのですが、このところ土曜の集まりに新しい方がちらほらと来てくださるので、土曜の朝、マイカーの灼熱の運転席に乗る勇気が出ます。(いつも自転車で来てくれるメンバーがいるけど、この時期のチャリ通は、本当に体とハートの両方が健やかでないとできないと思うから、つくづくすごい)

ご存じのように、E4はちっとも宣伝をしていないし、流行りのXとかインスタのアカウントも作らずにいるので、ご自分でこのページを見つけて足を運んでくれる方には、感謝でいっぱいです。いや、より正直に書くと、なんと奇特な方でしょう!と思っちゃう。一応、営利を全く目的にしていないから、そこんとこを「お天道様は見ていてくれる」ってことなのかな。しみじみしちゃうな。

そういえばこの夏は、東京へ行ったTakeshiから「東京通信」という名前で、東京周りの山登りの様子や、隅田川花火の写真が送られてきます。とてもいい写真が多いので、ここで紹介すればいいんだよな、と思いつつ無精していて、ごめんごめん。

(Why don't you try and write some in English? と密かに思っています。そうすればすぐにアップしちゃうのに)

わあ、一時じゃ(深夜)
とんと夜ふかしができなくなったので、今日はここまで。
ひとまずアップしといて、後で写真載せようっと。

sakra


Another year-round:一年経ちました

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ちょっとご無沙汰しました。今回は割と純粋にサボりました、ごめん。
セッションは毎週、変わりなく続けていますので、予定を更新しました。

We basically talked about our days or latest concerns, local updates, or about anything we felt like. There was nothing too exciting but.... those are the things, you know.

ゆったり思いついたことを話す、というのが、簡単そうで一番ハードル高いんじゃないかな。最近はそんな風に感じることが増えました。たぶん「雑談系ポッドキャスト」をたくさん聴くようになったせいです。  

ただしゃべる、ってのは誰にでも(一応)できるんだけど、相手が受けられるように、ちゃんと、できればベストなスピードと軌道で投げたいと思うと、これが難しいんだろうな、と思うのです。

やっぱり芸人さんやナレーターさんは、本当に上手。内容がなくっても「聞き応えのある」「時間かけて聴いてよかったなぁ」と思えるから。

専門家や大学の先生のチャットも聴きますが、これはこれで、内容と話し方がピタリと「気持ちいい」方は少なくて。

さらにこれが英語になると、まず「聴解力」のハードルがあり、聴きたくても分からなくて挫折することがほとんどです。けれど、仮にそこをクリアしても声質と発音が合わないと、内容そのものが一ミリも入ってこないんです。なんでだろうなぁ。

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Anyway, I'm thinking of recording my talk to post/publish. Not for anyone, actually, but for myself. That must be why I've been conscious of our voices and speeches at our weekly sessions more than ever.

別にいいんですよ、みんなは気にせずに楽しく話すだけで。
ただこれは、私の勝手なブームなんだけれど、ちょこっと書いておこうと思ったのです。



上の写真は「ATORI」の夜メニュー、シェフのおすすめプレートです。
久しぶりに、というか、二度目です。
6年ぶりとか、そんなんじゃないのかなぁ。行ってきましたのでご報告。

E4の10周年記念に、貸し切りでパーティをしたお店ですね。
覚えている方は「古株」と呼ばれちゃうやつです。

色とりどりの椅子も、おしゃれなお料理も、にこやかなシェフも、変わっていませんでした。

自分はどうかな。
いろいろと変わったような気もするし、変われると思っていたのにそのままなような気もします。

そろそろ、みんなで行けるような気もするし、まだ待たなくてはいけないような気もします。

こういう気持ちの揺れを、ちゃんと英語で言えるようになりたいな
(時制とか仮定とか、めっちゃめんどくさそうだ)
(でも、そういうのを軽々と乗り越える言い方も、きっとあるよね)
(新しいツールがたくさんある時代だから、練習方法も見直さないとな)



てなわけで、来週7月1日(土)はセンター使えません。
午後からホールでプロの落語会があるみたいですよ。
落語も、いいよねぇ!
話芸として、本当に素晴らしいよな。

みんなで、音符にのせて英語を楽しむ日にします。
DAYS(キオクシア工場前の英語スペース。山之一色町656-6)でモニターとカラオケマイクを用意しておきますんで、スマホに音源や動画を入れてきてください。

We know we are in the summer of 2023.
Let's beat the heat. Sing along!

sakra

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NEW LIFE というパワーワード

CATEGORY活動日記
もうすぐ6月ですよ。
昨年の今頃、トップページの日付設定に関する感慨記事(こちら
を書いた後に、適当に一年後の同じ日に設定を変更しておいたのですが
それから、またしても一年が経った、という訳です。

あっという間、だけれど、確実に変化がありましたね、皆さん。

E4としては、コアメンバー・アウトドア隊長・ピアノ番長だった
Takeshiの東京転出が、いちばん驚いたニュースかな。
(鈴鹿に家は残してあるので、また戻ってくることもあるそうです)

他にもそれぞれ、あるでしょう。
個人的には、仕事中のマスクフリーが、最高にホッとするところです。
E4でも、今後は任意・・・といきたいところですが
念のためグループに別れる時には「Can I... (pointing my mouth)?
の心遣いがあるといいかもしれません。しばらくはね。

我が家では8年ぶりに小学生がいなくなりました。
私はまだその学校にボランティア先生をやりに行っているのですが
その辺も、これから少し変わってくるのかもしれません。

いろんな New Life の形があります。
ぜひセッションで、喋りたいなぁ、と思っています。

自分の英語教室で、最近「元バンド少女」の生徒さんと音楽の話を
したのですが、彼女が大好きだった「ハイスタ」というバンドの曲を
初めて聞きました。

みなさんご存知ですか?ハイスタ・・Hi-STANDARDっていうの。
歌詞が全部英語だけど歌いやすいです!」
とのことで、Youtube で見てみました。 
1995年リリースの「NEW LIFE」 という曲を聴き、試しに歌ってみましたが・・・

た・し・か・に、歌いやすい

洋楽のカッコよさも、洋楽に無理して寄せた邦楽の違和感もなくて
ビックリしたのでした。
"I'm enjoying my new lifestyle. Go my own way!"
という部分がサビですが、誰でも、気持ちよく唱和できる〜

まだまだ知らない世界の扉があるなぁ。

そう思った今年の春。
夏に向けて、英語も暮らしも、楽しんでいかにゃーいかんですよ
みなさん!

土曜セッション、7月末までみっちり毎週
三重地区市民センター2階ホール(大会議室)を確保しました。
10:30からお昼前まで、200円
思いやりと心意気さえあれば、誰でも英語を話せる場所にしてあります。

You're very welcome, as always.
Let's go our own way!

NEW な Lifestyle のお供にも、ぜひ遊びにきてくださいね。

sakra

さくらひらひら

CATEGORY活動日記
STAND for UKURAINE 
3月4日、イベントが盛況に終わり、それぞれの心にいろんな「青と黄色」を残しました。 当日、国旗の色に染まった噴水広場には、広い世代のたくさんの人がいて、とてもいい空気が流れていました。

発起人の皆さんは、集まったお金の額ではなく、持ち寄ったみんなの心が、ちゃんと届くように計らってくれていました。そのおかげで、たくさんの気持ちを乗せることができたと思います。

関係の皆さま、当日のカフェセッションに参加してくれた皆さま、お疲れさまでした。 

本当にいいお天気で、風になびく2つの色が美しかった。・・・この yellow and blue という組み合わせは、しみじみ特別な意味のある色なんです。

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レオ・レオニの名作。子ども向けに書かれたものが、このところのインクルーシブやジェンダーフリーで、大人にも流行っているようです。
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日本語版は谷川俊太郎の名訳で、書店で気軽に読むことができると思います。
原作は英語。
They cried tears. で「涙を流して泣くさま」を表現しているのが、なんとも詩的だなぁ、と思います。

受け入れて欲しい相手に拒絶されて、泣いて、泣いて、自分が溶けてなくなるほど泣いて、昇華された悲しみが愛になる。その感覚が、本当に美しい。
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こんな気持ちに、みんなが気付くことができたら、と祈らずにいられません。

日本に住む私たちにとって、とても大切な3月11日。
震災から12年が経って、その直前に生まれたうちの娘が、もうすぐ小学校を卒業します。

だから、どう考えたって、センチメンタルになるのです、今日は。

大切なことは、忘れるのではなく、ぎゅっと心にしまって、一緒に生きていく。
重なり合った部分から、みんなが少しずつ、美しい緑色になりますように。

sakra

春はそこまで

え、1月もう終わりなの!?
・・・って感じじゃなかったですか。早かったですよねぇ。

2月は元来短いから、もっとあっという間なんだろうな。
とはいえ、生活は続く。
牛やら亀のペースでもいいから、歩みを止めずに行こうと思っています。

掲示板にも書きましたが、3月4日(土)に、コアメンバーのKatsuさんとお仲間が、ウクライナ支援のチャリティイベントをされるそうで、それがどうも、とんでもなく大掛かりなプロジェクトになるらしいですね。

10時〜16時、博物館前の噴水の広場(市民公園)を全面使って、ステージを作り、学生さんの吹奏楽演奏や地元ミュージシャンによるステージ、キッチンカーがたくさん出て食べ歩きもできる・・・そんなプランを見せて頂きました。

テント設営や駐車誘導など、ボランティアが足りないそうです。
そりゃもう、手伝いますよ、仲間としては。

ということで、この日はセンターの会議室ではなく、以前「夜カフェ」をしていた頃のように、アピタ(トナリエ、という名前になったらしい)のフードコートあたりで英語を話す予定です。

天気が良ければ外でもいいし・・・いいねぇ、外。

いうても3月ですから、大丈夫かとは思いますが、
どうか、みんながヒートテックを着ても震えてる、みたいなことになりませんように。

雪男 Takeshi も、いずれ下界に帰ってくるでしょう。

そういえば、雪男って直訳するとスノーマンだよね。
そしたら雪だるまは?スノーダルマドール?
だるまって、人形じゃないんだっけ?
「達磨」って、この漢字で合ってる?「だつま」でもこの字に変換されるよ

・・・
てね
そんなことを考えているうちに、春になっちゃえ!

どうかもう、ツルツルの雪道ができませんように

sakra